めざとい主婦になりたい！
節約トリプルワーカー主婦、うさこです🐰
※今日は駄文の回です。申し訳ありません💧
うさこは働く。
いつか子供ができた時に、甲斐性なしの夫が育児費用を払ってくれなくても、大丈夫なように。というか、そもそも結婚さえしてくれなくても生きていけるように。
そんな働き詰めの毎日のため、
私には基本ネタがありません。
毎日「困った困った」と言いながら
通勤の電車の中でブログを書いています。
そんな中、
断じて、、断じて
悩んでいるわけではないのです…
悩んではいないのですが、
ちょっとブログネタを考えているのに
ふと魔が差してしまうことがありまして。。
………
それは何かと申しますと、
パート先のお店で
一回り年下の若っーいイケメンの料理人の男の子に
ご飯を誘われるということなのです。。
ねぇ、今
「は？自慢？」
って思いましたよね。
違うんですよぉ。。
だって想像してみてください。。
Snowmanの目黒蓮君に似た22歳の
ストリートスナップに載るようなイケメンに、
私みたいな野暮ったいカサカサの34歳が
年上のお姉さんと見られているのか、
はたまた、お財布候補として思われているのか
ってことなんですよ。。
私自身では明らかに
「どっちでもないっしょ～」
と思うのですが、
でもでも！
メリットがなきゃ誘ってくるわけないと思うんです。
それで、もしや
人生経験の浅い若い男の目には
私の薄幸で浮腫んだ顔も
"おねだりできそうな、ぱつぱつのお財布"
に見えているのかもしれないと思うと、
若さというものに恐れおののいてしまいます。
そんな私が実際のところ
お金を貯めようと
毎日必死こいて休まず働いて、
「イケメンだろうがなんだろうが
このお金を死守するのみでござりまするー！」
という心境なのを若い彼が知れば、
「女」でも「財布」でもないパサついたオバサンに対して
さーーっと波が引く如く
さも何もなかったかのように
振る舞われること間違いなし。。
それを想像すると
オバサンとても寂しくっちゃうので笑
「緊急事態宣言中だからだーめ」
と言ってなだめ透かしているのが現状です。。
そうなのです…
私は、
お金もなければ
大人の余裕があるわけでもない。
毎日馬車馬の如く働いて、
家に帰れば値引き神(婚約者)にシッシ！とされ、
女としてもカッサカサのあかぎれ状態。。
忙しさにかまけて女磨きという言葉も忘れ
聡明さもなく幾ばくの年を重ねた哀れな女に対して
若いイケメンが手を差しのべてくれようも
きっと地獄絵図を見せることしかできそうもありません。
相手が思い切り引くのは目に見えているのです。
でも、
だからこそ！
もしも、
若いイケメンが仲良くしてくれたり
一緒にいて癒されるなぁ～😊なんて思っている最中に
万が一何かおねだりされた日にゃ…
申し訳なさと罪滅ぼしの気持ちが限界突破して、
ついGUCCIの財布の１つでも
買ってしまいそうな自分がいるんですよねー😂😂😂
……
怖い、、
そんなことをしでかしそうな自分が
めちゃくちゃ怖い。。
今日のパート中も
「うさこさん、早くご飯行きましょう！」
という若い男の眩しい攻撃をもろにくらい、
ぐらんぐらんでござんす。。
そんなやりとりも
馬車馬の日々のつかの間の喜びでありんす🐴
ありがたや、イケメンよ。。
