めざとい主婦になりたい!
節約トリプルワーカー主婦、うさこです🐰
今日は
前々回のブログの後半にちょろっとお話しした
「値引き神(婚約者)の会社の元従業員の
金銭トラブルについて」
※長くなりますので、
【前編】【後編】に分けてお伝えします。
値引き神(婚約者)は
小さい飲食店を3店舗経営しています。
値引き神の経営スタイルは
以前のブログでもご紹介の通りです。
↓
※以前のブログ参照
うさこの身近な飲食店事情 ~コロナ禍第5波編~ - めざとい主婦になりたい!うさこのブログ
ざっくり言うと、
・値引き神が「この人いい!」と思った人をスカウトする。
その人がやりたいお店を自由にしてもらう。
・店舗の契約や内装などの初期投資は
すべて値引き神が払う。
できるだけ社員の要望を聞く。
・社員の給料は、
任せたお店の売上から
家賃や材料費などの経費を差し引いた
金額的から設定した%で支給
という、
従来の会社員の給料形態とは
大きく異なる経営をしています。
そして問題の
元社員について。
※個人情報でもあるので
ざっくりとしたお話になります。
元社員のことを
虚言くんと呼ぶとしましょう。
値引き神も私も
社員になる前の虚言くんの料理が好きでした。
接客も会話もおもしろく、
すごくセンスがある人でした。
ある時、値引き神が彼を口説き
会社に迎え入れようとしましたが、
虚言くんからある条件がありました。
「前職の飲食会社は人手が足りないので、
日中はそのお店を手伝い、
夜営業のみのレストランをしたい」
というものでした。
業務に差し支えなければ、とのことで
虚言くんのアイディアは採用されました。
最初は
お店も順調でした。
問題なく経営もできており、
虚言くんの手取りの給料も
かなり上がったようでした。
ところが、
コロナが流行し
変化がありました。
【後編】へつづく