めざとい主婦になりたい!
節約トリプルワーカー主婦、うさこです🐰
今日は
昨日のiDeCoから引き続き、
【NISA】と【積立NISA】
について調べてみました✏️
ざっくり言うと
NISAも積立NISAも、
積立をしながら
その掛金を非課税で運用できる、
というものです☝️
この2つは、
よくiDeCoと合わせて比較されますが、
iDeCoの場合は
元本確保型(定期預金のように大きく増えたり減ったりしない運用)か
投資信託かを選べます。
iDeCoは老後の資金形成
の意味合いが強めなのに対し、
💡NISAや積立NISAは
もう少し運用の度合いが高いようです。
掛金の比較
iDeCoの掛け金は
職業によって決まっていて、
企業年金のないサラリーマンで
ひと月に2万3000円が上限でした。
(公務員だと1万2000円など、様々です)
しかし、
積立NISAの掛金は年間で40万円まで、
NISAに限っては掛金は年間120万円までと
💡名前は似ていますが
上限は全く違います。
しかも、
💡NISAの場合は
株式を買うこともできます。
ちなみにiDeCoや積立NISAの場合は
株式は買えないのですが、
代わりに「投資信託」といわれる、
金融庁公認の運用をすることができます。
💡節税もしながら
運用で稼ぎたいなら、
間違いなくNISAがおすすめです!
非課税の期間
iDeCoは
60歳まで引き出すことができず、
ずっと非課税で運用ができます。
積立NISAは
20年間非課税で運用ができますが、
途中で売却することも
解約することもできます。
NISAも
5年間非課税で運用ができ、
途中で売却することも
解約することもできます。
iDeCoのデメリットでもある
60歳まで引き出すことができない、というのも
積立NISAやNISAでは
ありません。
いつでも解約できるのも
良いところだと思います◎
こうやって
比べて見ていただくとわかりやすいのですが、
iDeCoは老後の資金形成のため、
積立NISAは少額の運用のため、
NISAは非課税で短期間での運用のため
のツールであるということが
わかるかと思います。
さて、
私の場合はと言うと、
NISAほどガッツリ株をできる程
時間も余裕もありません。
ですが、
少し投資に興味があります。
老後の資金が一番の心配事なので、
私は積立NISAとiDeCoを
契約してみると良いのかなと感じました🥰