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めざとい主婦になりたい!うさこのブログ

「強く賢く艶やかに」生きる主婦になるべく、恋に仕事に貯金に奮闘するミドサーのブログ。

10年前の副業の失敗談 ~エキセントリックな牛丼屋編~


めざとい主婦になりたい!
節約トリプルワーカー主婦、うさこです🐰



昨日のブログでは
副業の難しい部分について
ざっくりとお伝えしました。

副業の難しいところ。職場の条件や妬み、過去の失敗について。 - めざとい主婦になりたい!うさこのブログ


そこでもちらっとお話しましたが、

今日は

私の過去の副業の失敗談について

お話します。

今からもう
10年くらい前の話です。


その当時、
私はとある地元のレストランで
働かせてもらっていたのですが、

なんせ給料が上がらない会社でした😂


未経験で入社した時は
会社側も「働かせてやってる」という感じで、

1日最低でも15時間は働き、
月は4日しか休みがないのに

手取りは9万円でした😂


そこから頑張り続けて、
待遇はやや良くなったものの、

それでも
その会社のスタンスに違和感があり、

この会社を辞めて

東京の有名店で働かせてもらおう!

と思い立つわけです✊


しかし、
引っ越すにもお金が必要。。




その当時の店舗は
昼営業のないレストラン兼バーでした。

なので、

バーの仕事が終わり

一度家に帰って休んでから

早朝の仕事ならできる!

と思い立つわけです✊


そして近場で早朝の時給が高い
牛丼で有名な◯屋を
なんとなく選んで働き始めたのですが、、


ここで働く人のキャラが濃すぎました😂


まず店長。

店長は私の名前をなかなか覚えられず
私を呼ぶ時は「おい、うんこ!」と連呼😅
「シカトしてんじゃねーよ、うんこ」と
しつこいため返事をしたところ、
それが定着してしまったのですが
明らかな奇人でした。


パートのおばさんも
お店のものを自分のものと勘違いしているのか
傘や制服、文具までも
「店にあったからもらいました」
と平然と言うような人で、
その思考はジャイアン同様。。


副店長はパタリロみたいな見た目で
いつもニコニコしているのですが、
目の奥が全く笑っていないパタリロで、
知れば知るほど嫌な人でした。。


唯一まともだと思った男の子は、
働きはじめて3ヶ月後に
「ぼく、実は女の子です」
と言われるという…😂😂


(10年前はLGBTという概念がなかったし、
パタリロに聞いたら「たしか男の子だよ」
と言ってたから男の子だと思っていたのに
まんまとパタリロにしてやられたました笑)




本当今思い出しても
ファンキーでエキセントリックな世界観でした😂


最初は希望して週2で出勤していたのに、
従業員が個性的なキャラ過ぎて
普通の人が飛び放題😇

3ヶ月後には私も週4,5の出勤に。

しかも勤務時間も

朝5時から11時までにされてしまいました。

その時、

私は自分の限界というものを知りました。。



レストランの仕事中にも
あまりの眠気で倒れそうになることが頻発し、

◯屋のうんこ店長に
「もう無理です…」と話すも



💩「やめないでくれよ~うんこ。お前がいないとつまんねぇよ、うんこ」


と涙目で引き留められたのが
一生忘れられそうにありません😂


でも結果、飛びましたが😂😂



えっと、、


何が言いたかったのかと言うと、


①飲食店のバイトは

単価の安い店で働くと高確率で変な人に

たくさん出会うことができます!オススメ!😂

②副業での無理は禁物!!




後日談…

そして◯屋の副業を辞めたころには
ブラックな本業の飲食店での私の評価は

「体力なさすぎ」
「使えない」

となり、


ブラック企業だったので、
一気に月給-2万円に減給されたのでありました~😇

おしまい🎶